施工実績

上棟式を行いました
~つくば市学園の杜 沖山邸~

棟上げ式、或いは建前とも呼ばれる「上棟式」。
柱・棟・梁などの骨組みが完成し、無事棟が上がったことを喜び、感謝をする儀式です。
現在では、お施主さまが工事の無事・安全や完成を願い、職人さんたちや工事関係者をねぎらうという目的でも行われています。
棟木の上からおひねりやお餅を撒く、昔ながらの上棟式の光景を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?

お札の画像

我が家も、7月の良く晴れた大安の日に、この上棟式を行いました。
早朝7時半から、5人の職人さんとクレーンのオペレーターさんに集まっていただき、建て方が始まりました。(※一番左上の写真)
クレーンで一本ずつ柱を吊り上げて、1階~2階と床を組んでいきます。
左下の写真はそう、地鎮祭の時にいただいたお札で、これは最後に棟木に取り付けます。

餅撒きなどは行いませんでしたが、職人さんたちには心ばかりの食事を用意させていただきました。
歓談しながら、今後の工事についても色々と話をしました。
もちろん、現在も工事は順調に進んでいます。
詳細は、妻が綴る「材木屋若女将のマイホーム建築日記」でもご覧いただけますので、ぜひ見てみてください。